布団はどこで買うと安い?一人暮らしから保育園・赤ちゃん用まで店別に比較

布団はどこで買うと安い?一人暮らしから保育園・赤ちゃん用まで店別に比較

布団を安く買うなら

最安はAmazonや楽天などの通販、実店舗ならしまむらとニトリが二大候補になります。

ただ、「一番安い店」は使う人や用途で変わります。

一人暮らし用と、保育園のお昼寝用と、赤ちゃん用では、選ぶべきお店がまるで違うからです。

まずは、目的別の「安く買える先」をざっくり早見表にまとめました。

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使う人・用途安く買えるおすすめ先
とにかく最安でAmazon・楽天
(セール時期を狙う)
一人暮らし
新生活
ニトリ
しまむら(実店舗)+通販
来客用
たまに使う
しまむら・ニトリの
収納袋つきセット
保育園のお昼寝しまむら(バースデイ)
西松屋
赤ちゃん
(ベビー用)
西松屋
赤ちゃん本舗・ニトリ
海外で使う現地調達・購入代行

この先で、店ごとの値段の違い、安く買える時期、そして「安い布団って大丈夫なの」という不安まで、順番につぶしていきます。

Amazon

楽天

目次

布団を安く買えるお店はどこか

しまむらとニトリの布団セット売り場で価格帯を見比べている様子

結論から言うと

値段だけで選ぶなら通販

実物を見て選ぶなら実店舗、という住み分けになります。

まずは実店舗と通販、それぞれで安いお店を具体的に見ていきます。

実店舗で安いのはしまむらとニトリ

実店舗で布団を安く買うなら、しまむらとニトリのどちらかがまず候補になります。

しまむらは布団2点セットが4,700円、マットレスと枕がついた4点セットが8,700円あたりが基本の値段です

季節の変わり目やセールのときは半額近くまで下がることもあり、うまくいけば3,000円台で一式そろいます。

キャラクター柄の布団が多いので、子ども用を探している人にも向いています。

ニトリは掛布団・敷布団・枕にカバーまでついた6点セットが約6,690円で、届いたその日から使えるのが強みです。

枕と掛布団は家庭の洗濯機で洗えて、全国に600店舗以上あるので、実物を見て持ち帰れるのも安心材料になります。

そのほか、カインズは自社開発のすぐ使える6点セットが6,980円、無印良品は寝具6点セットが1万円以内と、ホームセンターや生活雑貨店にもコスパのいい選択肢があります。

ドン・キホーテは有名メーカー品からプライベートブランドまで安く並ぶので、掘り出し物を探す感覚で見るのに向いています。

通販で安いのはAmazonと楽天

値段の安さだけで比べると、実店舗より通販のほうが下がりやすいです。

Amazonは布団セットの最安価格帯がいちばん低く、3点セットが2,000円台から見つかります。

アイリスオーヤマやタンスのゲン、ナイスデイといったメーカーが多く、レビュー件数も多いので選びやすいのが特徴です。

楽天市場は、日本製の洗える3点セットが3,000円台から出ていて、ポイント還元まで含めると実質価格がさらに下がります。

ここまでの価格帯を、ひと目で比べられるように表にしました。

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購入先価格帯の目安
(布団セット)
特徴
しまむら2点4,700円
4点8,700円
セールで半額あり
キャラ柄・子ども用に強い
ニトリ6点 約6,690円すぐ使える
実物確認・持ち帰り可
カインズ6点 6,980円自社開発
抗菌・吸湿発熱など機能派
無印良品6点 1万円以内シンプルで部屋になじむ
Amazon3点 2,000円台〜最安帯が低い
レビューが豊富
楽天市場3点 3,000円台〜ポイント還元で実質安い

※価格はセールや在庫で変動します。最新の値段はニトリ公式など各店の公式サイトでご確認ください。

掛布団や敷布団を単品で安く買うなら

掛布団はまだ使えるから敷布団だけ欲しい、というときは単品で買うほうが無駄がありません。

敷布団単品なら、ニトリで2,000円台から、Amazonでも3,000円前後から見つかります。

ただ、掛・敷・枕を一気にそろえるなら、単品を寄せ集めるよりセットのほうが割安になることが多いです。

ひとつ気をつけたいのが送料で、しまむらのオンラインショップは送料が1,100円かかるため、近くに店舗があるなら店頭で買ったほうがお得になります。

実店舗と通販は結局どっちが安いか

ざっくり言うと、平常時の値段は通販が安く、実物を確かめて即日持ち帰れるのは実店舗、という違いです。

通販が安くなりやすいのには、はっきりした理由があります。

店舗の家賃や接客の人件費がかからない分を、そのまま値段に回せるからです。

一方で実店舗には、生地の肌ざわりや敷布団の厚みを手で確かめられて、その日のうちに持って帰れるという通販にはない良さがあります。

そこでいちばん失敗しにくいのが、両方のいいとこ取りをする買い方です。

実店舗で厚みや肌ざわりを確かめてから、同じ系統の商品を通販で最安値を探して買うと、質と値段の両方で納得しやすくなります。

布団は「触ってみないとわからない」ものだから、最初の1セットだけはお店で確かめると安心だよ。

布団をもっと安く買える時期とセール

同じ布団でも、買うタイミングをずらすだけで数千円変わることがあります。

実店舗で狙い目なのは、年末年始の初売りと、お盆明けです。

年末年始はバーゲンや福袋が増え、お盆明けは夏物の入れ替えで寝具のセールが出やすくなります。

新生活シーズンの2月から4月も、一人暮らし向けのセットが限定価格になることがあります。

通販なら、大きなセールに合わせるのが鉄板です。

  • 楽天スーパーセール(3月・6月・9月・12月の年4回)とお買い物マラソン
  • AmazonスマイルSALEやプライムデー(初夏ごろ)
  • ブラックフライデー(11月)

楽天はショップ買い回りでポイントが大きく増えるので、実質の負担額でみるとかなり下がります。

ただ、寒くなってから慌てて買うと選択肢が減るので、必要な時期の少し前に動くのがちょうどいいです。

安い布団は品質が心配ないか

安い布団でいちばん気になるのが

「値段なりにすぐダメになるんじゃないの」

という不安ですよね。

結論から言うと

安いこと自体が品質の悪さを意味するわけではありません

安く売れているのには、ちゃんと理由があります。

  • ポリエステル素材だから原料コストが低い
  • セットでまとめ売りするから1点あたりが下がる
  • ポリエステルはホコリが立ちにくく丸洗いしやすいので手入れも楽

つまり、品質を削って安いのではなく、素材と売り方でコストを下げているだけ、というケースが多いんです。

3点セットと6点セットの選び分け

布団セットは「◯点セット」の数字で中身が変わるので、ここだけは押さえておくと失敗しません。

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セット中身の目安向いている人
3点掛・敷・枕カバーを好みで選びたい人
6〜7点3点+各カバー
収納袋など
買い足し不要で
すぐ使いたい人・来客用

初めて買う人や来客用なら、カバーの買い足しがいらない6点以上が手間なく安心です。

好きなデザインのカバーを別で選びたい人は、3点セットのほうが自由がききます。

安くても後悔しないためのチェックポイント

安い布団で唯一つまずきやすいのが、敷布団の薄さからくる「底つき感」です。

敷布団が薄いと、寝たときに床の硬さが腰に伝わってしまうんですね。

薄い敷布団と固綿入り三層敷布団の断面を比べ底つきの違いを示した図

これを避けるために、買う前に見ておきたいのは次の3つです。

  • 敷布団は固綿入りの三層構造か
    (底つきしにくい)
  • 抗菌防臭の加工があるか
    (毎日使うなら清潔さが効く)
  • 家庭やコインランドリーで洗えるか
    (子どもがいると特に重要)

腰の沈みが気になる人は、三つ折りマットレスを敷布団の下に足すだけでも寝心地がぐっと変わります。

使う人やシーン別のおすすめの買い方

同じ「安い布団」でも、一人暮らし用と保育園用と赤ちゃん用では、選ぶお店も選ぶ基準もまるで違います。

まず、自分がどれに当てはまるかを早見表で確認してみてください。

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シーンおすすめの買い先選ぶときのカギ
一人暮らしニトリ・しまむら
+通販
すぐ使える6点セット
来客用しまむら・ニトリ
通販
収納袋つき・軽さ
保育園のお昼寝しまむら(バースデイ)
西松屋
洗える・名前つけ・キャラ柄
赤ちゃん西松屋・赤ちゃん本舗
ニトリ
硬めの敷布団・安全性

一人暮らしで最低限そろえるなら

一人暮らしのスタートなら、掛・敷・枕とカバーまで入った6点セットが1つあれば十分に足ります。

ニトリの6点セットやしまむらのカバーつきセットなら、届いたその日から寝られます。

友だちや家族が泊まりに来る予定があるなら、少し厚めの敷布団を選んでおくと来客用と兼用でき、余計な出費を減らせます。

来客用に安く用意するなら

たまにしか使わない来客用は、値段よりも「しまいやすさ」で選ぶと後悔しません。

収納袋つきのセットなら、押し入れやクローゼットに立てて片づけられて場所を取りません。

通販で「布団セット 来客用」と検索すると、コンパクトにたためる5,000〜7,000円ほどの商品が多く見つかります。

保育園のお昼寝布団を安く買うなら

保育園のお昼寝布団は、大人用とは別に専用セットを買うのが基本です。

安く買うなら、しまむら系列のバースデイと西松屋の二強です

しまむらのバースデイは、キャラクター柄の7点セットが5,000円台から出ていて、掛・敷・枕・カバー・収納袋まで一式そろいます。

西松屋も西川品質の7点セットなどがそろい、ニトリやトイザらス、赤ちゃん本舗でも取り扱いがあります。

選ぶときは、洗えること、収納バッグつきで持ち運べること、そして名前を書ける場所があることを見ておくと、入園後がぐっと楽になります。

入園シーズンの直前は売り切れが増えるので、柄にこだわりがあるなら早めに動くのが正解です。

赤ちゃんのベビー布団は安くて大丈夫か

赤ちゃん用は、西松屋や赤ちゃん本舗、ニトリで安く買えて、価格が安いからといって品質が劣るわけではありません。

ただし赤ちゃんの場合は、値段よりも先に「安全に眠れるか」を確認するのが最優先になります。

大人用の布団を赤ちゃんに使うのは避けたほうが安心です。

消費者庁は、赤ちゃんがうつぶせになって顔が沈まないよう、敷布団やマットレスは硬めのものを使い、掛布団は払いのけられる軽いものを選ぶようすすめています。消費者庁「赤ちゃん用の寝具に適しているのは、ふかふか? それとも固め?」

同じ資料では、大人用ベッドや大人用布団の共用は避けて、できるだけベビーベッドで寝かせることも呼びかけられています。

だからこそ、赤ちゃん用は硬めの敷布団がセットになったベビー布団を選ぶのが、安さと安全の両立につながります。

寝かせ方や体の発達で気になることがあれば、自己判断せず、かかりつけの小児科や自治体の窓口に相談すると安心です。

海外で布団が必要なとき安く手に入れる方法

留学や駐在で海外に住むとき、布団をどうするかは意外と見落としがちな悩みです。

結論としては

かさばる布団はスーツケースで持っていくより、現地で調達するほうが安く済むケースがほとんどです。

韓国留学は現地調達か購入代行が定番

韓国留学では、布団は現地で買うのが一般的です。

留学エージェントの布団手配や購入代行を使えば、業者やシーズンにもよりますが、だいたい1〜2万円ほどで一式そろうと案内されています。

韓国語にまだ自信がないうちは、こうした代行サービスに事前申し込みしておくと、到着初日から慌てずに済みます。

イギリスやアメリカは現地購入と日本からの発送の二択

イギリスやアメリカに住む場合は、現地のホームセンターやIKEAなどで寝具を買うのがいちばん手軽で安い方法です。

どうしても使い慣れた日本の布団がいいなら、日本から海外発送する手もありますが、送料が高くつく点は頭に入れておきたいところです。

アメリカ東海岸へ布団3組を送った個人の記録では、布団代が約16,000円に対し、送料が約27,000円かかった例もあります。

送料まで含めると現地調達のほうが割安になりやすいので、こだわりのない寝具は現地で買う、と割り切るのがコスパ重視の答えになります。

安く布団を買うときのよくある質問

本文で拾いきれなかった、細かい疑問をまとめて片づけておきます。

ニトリとしまむらはどっちが安い

最安値だけで見るとしまむらのセール時が安く、3,000円台までねらえます。

ただ、すぐ使える6点セットの使い勝手や実物確認のしやすさではニトリに分があります。

キャラ柄や子ども用ならしまむら、まとめて手早くそろえたいならニトリ、と用途で選ぶのがおすすめです。

安い布団は何年くらいで買い替える

使い方にもよりますが、敷布団はへたって底つきを感じ始めたら替えどきです。

ポリエステルの安い布団は丸洗いしやすい分、こまめに洗えば清潔に長く使えます。

毎日使うものはへたりやすいので、来客用よりは早めの買い替えを見ておくと安心です。

中古やメルカリで布団を買うのはあり

お昼寝布団など短期間しか使わないものは、状態のよい中古を選べば節約になります。

一方で、毎日使う敷布団や赤ちゃん用は衛生面が気になるので、新品が無難です。

中古を選ぶなら、洗えるものか、洗濯済みかを確認してから決めると失敗しにくいです。

用途で選べば安くても失敗しない布団選び

布団を安く買う答えは、ひとつのお店ではなく「用途に合った買い先」を選ぶことです。

最安をねらうならAmazonや楽天のセール、実物を見て選ぶならしまむらとニトリ、保育園用はバースデイと西松屋、赤ちゃん用は安全重視でベビー布団、という具合に振り分けるだけで、無駄なく納得の1枚にたどり着けます。

そして安い布団でも、固綿入りの三層構造かどうかだけ確認しておけば、底つきの後悔はほぼ防げます。

まずは冒頭の早見表で自分の用途を確かめて、必要な時期の少し前に、セールのタイミングで動いてみてください。

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