いつ見ても半額近くの表示が出ていて、インスタを開くたびに広告も流れてくると
「エマスリープって、もしかして怪しい?」
って気になりますよね。
エマスリープは怪しくありません。
エマスリープはドイツ生まれのマットレスブランドで、日本では東京・渋谷の日本法人が、フリーダイヤルの窓口まで置いて販売しています。
私も気になって調べてみたんですが、怪しく見えていた正体は、いつも出ている値引きの表示と、広告の多さでした。
エマスリープは値引き前の価格を高く見せて、値引きしてお得に感じさせる売り方ですが、値引き前の価格自体は、ネルマットレスやコアラマットレスのシングルと同じくらいでした。
広告が多いのも、お店に並べずにネットで直接売っているぶん、SNSの広告がお店の看板の代わりになっているからでした。(ネット通販にとってwebやSNS広告は生命線ですからね)
だから、怪しむところは見つかりませんでした。
しかも届いてから120日間は自宅で寝てみて、合わなければ全額返金してくれるので、季節がひとつ変わるくらいの時間をかけて自分のカラダで確かめられます。
エマスリープが半額なのはなぜ?大きく見せる値引きでも値引き前の値段は相場どおりです

エマスリープがいつも半額に見えるのは
値引き前の値段を高めに見せて、大きく値引きして安く見せる売り方だから
です。
「半額ってことは、元の値段は何だったの?」
って思いますよね。
私もそこがいちばん引っかかって、あちこち調べました。
実はオーストラリアでは、値引き前の価格でほとんど売られていなかったことが問題になって、現地の会社に制裁金の支払いが命じられています。
日本でも、値引き前の価格に取り消し線を入れて
「こんなに安くなった」
と見せる売り方は続いています。
「100,000円→50,000円」という見せ方
だったら
「元の値段がデタラメなのかも」
と思って、値引き前の値段のほうを、同じようにネットで直接売っている人気のマットレスと並べてみました。
| シングルで比べたもの | 価格 |
|---|---|
| エマスリープ ハイブリッド V2n プラス (値引き前の値段) | 85,100円 |
| ネルマットレス | 79,900円 |
| オリジナル コアラマットレス | 69,900円 |
値引き前の値段で比べても、ネルマットレスとは5千円ほどしか変わらない、ごく普通の価格帯でした。
値引き前の値段のまま買ったとしても、10年使えば1日あたり23円ほどの計算です。
つまり、元の値段は相場どおりで、値引きがつけばそこからさらに安くなるだけなんです。
「何%オフ」より「元の値段がまともかどうか」で見てみたら、一気に気がラクになりました。
値引きの見せ方が派手でも、元の値段が相場どおりなら、半額の表示を怪しむ理由はもう残っていませんね。
自分のサイズだと今いくらになるのか、ちょっと気になりますよね。
値引き前の値段と実際に払う金額をエマスリープの公式サイトで見比べる
ステマを疑うほど広告が多いのはネットで直接売っているからです

エマスリープの広告が多いのは、お店に並べて売るのではなく、ネットで直接売っているブランドだからです。
家具店の棚に並ばないぶん、SNSや動画の広告が、お店の看板の代わりなんですよね。
インスタの広告にはきちんと広告の表示が付いています
実はインスタで流れてくる広告には、アカウント名の近くに小さく「広告」と表示されています。
流し見していると見逃しがちですが、慎重派の私はそこが気になって、つい確かめてしまいました。
日本では2023年10月から、広告なのに広告と分からない投稿が法律で禁止されています。
あの小さな「広告」の表示は、ルールどおり「これは広告です」と名乗って出している証拠なんです。
堂々と広告として出していると分かると、広告の多さも、ちょっと見え方が変わりますよね。
名乗って出している広告が多いだけなら、怪しむところではありませんね。
エマスリープはどこの会社?ドイツ発のブランドを渋谷の日本法人が販売しています

エマスリープを日本で販売しているのは、東京都渋谷区にあるEmma Sleep Japan合同会社です。
会社の住所もフリーダイヤルの番号も表に出していて、平日の9時から18時までは電話で相談できます。
日本の会社ができたのは2020年の秋なので、日本でも6年ほどになります。
エマスリープはどこの国?ドイツのフランクフルトで生まれたブランドです
エマスリープは、ドイツのフランクフルトに本社がある寝具ブランドです。
2015年に販売を始めて、今では31カ国で600万人以上に使われています。
私が知らなかっただけで、世界ではたくさんの人が毎晩寝ているマットレスでした。
エマスリープの生産国より心強いのは10年ぶんの耐久試験と10年保証です
どこで作られているかも気になって調べたんですが、製造国は中国でした。
発祥はドイツ、ここまでは見かけるのですが製造国に関する情報は、どこを探してもでてこないので、ここでもやっぱり気になったらすぐ電話。
カスタマーセンターに確認をとると
製造国は中国です
と回答をいただき、スッキリしました。
今のところマットレスブランドの多くは中国製がが多いです。
心強かったのが、フランクフルトの自社テストラボで、10年使った場合を想定した耐久試験までしていることです。
10年ぶん使っても、マットレスの高さの変化は5%未満に収まることを確かめているんです。
保証も具体的で、ふつうに使っていてウレタンに2.5cm以上のへこみが出たら、10年間は交換してもらえます。
公式サイトのアドレスは「emma-sleep.co.jp」なので、注文をここからすれば、お試しも保証もそのまま付いてきます。
顔の見える日本法人があって、10年先まで面倒を見てくれるブランドを、怪しいとは思えなくなりました。
120日のお試しがあるから怪しいかどうかは自宅で確かめられます

エマスリープのマットレスは、届いてから
120日間自宅で寝てみて、合わなければ全額返金してもらえます。
嘘のような本当の話しです。
120日は4か月ほどなので、季節がひとつ変わるくらいの時間をかけて試せる計算です。
少し前までは100日だったので、今はさらに長く試せるようになっています。
開けて寝たあとでも梱包なしで返品できます
「開けて寝ちゃったら、もう返せないのかな」
って思いますよね。
ここはどうしても気になって公式サイトを調べたんですが、開封後でも返品できて、箱もビニールもいらないと書いてあって、ほっとしました。
回収の費用もエマスリープ持ちで、玄関先で渡したあとは、原則10営業日以内に返金されます。
最初の2週間ほどはカラダを慣らす時間にして、そのあとで合うかどうかを決められます。
硬さが合わないと感じたときは、返品の前に追加のウレタンフォームを送ってもらう相談もできます。
初めてならマットレス単品で選ぶのがおすすめです
ひとつ覚えておくといいのが、セットで買うと返品もセットごとになることです。
返金つきのお試しは1人1回までで、いくつか買ったときに返品できるのも1製品なので、初めてならマットレスを単品で選んでおくと、合わなかったときも気軽に返せます。
「合わなかったら返せばいい」と思えるだけで、最初の夜の寝返りまで気楽になりそうです。
4か月も家で寝てみて、合わなければお金まで全部戻ってくるマットレスが、本当に怪しいでしょうか。
まとめ:エマスリープは怪しくないから値引きの見せ方を気にせず選んで大丈夫です
エマスリープは怪しくありません。
と調べ尽くした今なら言い切れます。
ドイツ生まれのブランドを、渋谷の日本法人が窓口まで置いて販売しているからです。
しかも、いつも半額に見えるのは値引きを大きく見せる売り方のせいですが、値引き前の値段でさえ、ネルマットレスやコアラマットレスと同じ価格帯でした。
広告が多いのも店舗を持たず、ネットで直接売っているからでこれが販売の生命線だからです。
そして流れてくる広告にはきちんと「広告」の表示が付いているのは誠実さの証。
さらに、届いてから120日間は自宅で試せて、合わなければ全額返金、マットレスには10年の保証まで付いています。
う〜ん、これって怪しいのでしょうか。
ここまでそろっていると、怪しむところを探すほうが難しいくらいでした。
届いた夜には、半額の表示で迷っていたことも、きっと笑い話になっていると思います。
