エアウィーヴとムアツマットレス、どっちも良さそうで決められない。
そんなふうに、最後の一歩で足踏みしていませんか。
7万円から20万円をこえる買い物です。
どっちも評判がいいだけに、選び方を間違えて後悔したくないですよね。
エアウィーヴとムアツマットレスの違いを比較すると、実はどっちが上ということはなく
自分の体と暮らし方で選べば、ちゃんと正解が決まります。
ざっくり言うと、こういう違いです。
- エアウィーヴ
は、繊維がからみあった「エアファイバー」で体を押し返す。硬めで、寝返りしやすく、中まで水で洗える清潔さが強み - ムアツマットレス
凹凸のウレタンが体を「点」で支える。硬さを選べて、体圧分散が得意。軽くて、90日じっくり試せるのが強み
先に、ざっくりの目安をお伝えします。
- 汗っかき
とにかく清潔に保ちたい
寝返りをラクにしたい人
→ エアウィーヴ - 腰まわりをやさしく支えてほしい
硬さを選びたい
軽くて扱いやすいのがいい人
→ ムアツマットレス
ここを押さえておけば、まず選び方に迷いません。
どちらも公式サイトなら、合わなかったときに返品やお試しができます。
両方の仕様やサイズを、まず公式で見比べておくと安心です。
- エアウィーヴとムアツマットレスの、素材と支え方の根本的な違い
- 寝心地・腰痛・価格・耐久性・通気性など、迷うポイントごとの比較
- ベッド派か床派か、サイズ、冬の使い方など見落としがちな決め手
- タイプ別に、自分がどっちを選べばいいかの診断
エアウィーヴとムアツマットレスの違いを比較|素材・寝心地・価格でわかる

まず、いちばん大事な「中身の違い」からいきます。
ここさえわかれば、寝心地の違いも手入れの違いも、ぜんぶつながって理解できます。
素材と体の支え方がそもそも違う
2つのマットレスは、体を支える仕組みがまったく違います。
エアウィーヴは
「エアファイバー」という、細い繊維がからみあった中材を使っています。
中身の90%以上が空気です。
この繊維が四方八方から体を受け止めて、しっかり押し返してくれます。
だから寝返りがラクで、朝までスムーズに寝返りできる、という仕組みです。
いっぽうムアツマットレスは
表面がボコボコした凹凸のウレタンでできています。
このボコボコが、体を「面」ではなく「点」で支えます。
点で支えると体との接触面積が小さくなって、体圧がうまく分散されます。
もともとは病院で「床ずれを防ぎたい」という声から生まれた構造です。
体の一点に負担が集まりにくいのが、ムアツの持ち味です。

同じ価格でいちばん比べやすい、エアウィーヴ スマートZ01とムアツマットレス スタンダードで、中身を並べてみます。
どちらもシングルで77,000円、厚さ9cmと、ちょうど正面からぶつかる組み合わせです。
| エアウィーヴ スマートZ01 | ムアツマットレス スタンダード | |
|---|---|---|
| 価格 (シングル・税込) | 77,000円 | 77,000円 |
| 素材 | エアファイバー (ポリエチレン) | 凹凸ウレタン (3フォーム構造) |
| 支え方 | 面で押し返す 高反発 | 点で支えて 体圧分散 |
| 厚さ | 約9cm | 約9cm |
| 硬さ | 硬め(固定) | レギュラーと ハードから選べる |
| 重さ (シングル) | 約9.0kg | 詰めもの約5.2kg |
| 洗える範囲 | カバー+ 中材まで 水洗いOK | 側地のみ 洗濯機OK (中は不可) |
同じ価格・同じ厚さでも、中身と考え方がここまで違います。
「押し返して寝返りしやすいエアウィーヴ」か
「点で支えてやさしいムアツ」か。
これが、選び方のいちばんの軸になります。
寝心地の硬さと腰痛へのアプローチの違い
寝心地の違いは、さっきの「支え方の違い」がそのまま出ます。
エアウィーヴは
全体的にしっかりした張りのある硬めの寝心地です。
沈み込みすぎず、体をぐっと押し返してくれる感じ、といえばイメージしやすいでしょうか。
公式サイトの購入者レビューでも、こんな声が多く見られます。
寝返りがしやすいので、起きたときの腰痛や背中の張りがなくなりました
いっぽうで、柔らかいマットレスから乗り換えると「最初は硬く感じた」という声もあります。
ただ、多くの人が2〜4週間ほどで体が慣れていくようです。
ムアツマットレスは
点で支えるぶん、体をやさしく受け止める寝心地です。
腰やお尻など、重さが集まりやすいところの負担を散らしてくれます。
こちらも実際に、こんな声があります。
初日から「え、体が軽い?」ってなった。朝起きたときの腰の重だるさがほぼ消えてた
腰まわりの負担が気になる人にとっては、体圧を分散してくれるムアツの点構造は心強いです。
もうひとつ、ムアツには大きな強みがあります。
注文のときに
硬さを「レギュラー」と「ハード」から選べること
です。
体重が軽めの人はレギュラー、しっかりめが好きな人やがっちり体型の人はハード、といった選び方ができます。
エアウィーヴは硬さが決まっているので、「硬めが好き」とわかっている人には迷いがなくてラクです。
逆に
「自分の好みの硬さがまだわからない」なら、選べるムアツのほうが失敗しにくい
といえます。
ベッドで使えるか・大きいサイズがあるか
意外と見落としがちですが、ここが実はいちばんの分かれ道になることがあります。
それが「ベッドで使うか、床に敷くか」と「どのサイズまで欲しいか」です。
エアウィーヴ スマートZ01は
公式サイトで
「ベッドフレームの上に直接敷かないでください」
と案内されています。
フレームの素材や状態によっては、破損につながる可能性があるためです。
床やたたみに直接敷くか、ベッドマットレスの上に重ねて使うのが基本になります。
ムアツマットレス スタンダードは
床にもベッドフレームの上にも直接敷いて使えます。
すのこベッドやフレームをそのまま使いたい人には、ムアツのほうが合わせやすいです。
サイズ展開にも違いがあります。
| エアウィーヴ スマートZ01 | ムアツマットレス スタンダード | |
|---|---|---|
| 用意されている サイズ | シングル セミダブル ダブル | シングル セミダブル ダブル クイーン キング |
| ベッドフレームに 直置き | 不可 (上に重ねて使う) | 可 |
| 床・たたみに 直置き | 可 | 可 |
クイーンやキングの広いサイズがほしい人は、ムアツマットレスがぴったりです。
夫婦や親子でゆったり寝たい、という場合ですね。
逆に、床に敷いてコンパクトに使いたい・一人暮らしでシングルでいい、という人はどちらもOKです。
価格とラインナップの選び方の違い
「同じ77,000円のモデルどうし」
で比べると価格は互角です。
ただ、どちらもモデルの数が多く、価格の幅が広いです。
床に敷いて一枚で使えるタイプで、代表的なモデルの価格を並べてみます。
| ムアツマットレス | 価格 (シングル〜) | エアウィーヴ | 価格 (シングル〜) |
|---|---|---|---|
| ベーシック | 49,500円 | スマートZ01 | 77,000円 |
| スタンダード | 77,000円 | 四季布団 | 115,500円 |
| プロ | 104,500円 | 四季布団 和匠 | 159,500円 |
| 30年ムアツX | 165,000円 | ベッドマットレスS01 | 115,500円 |
| 30年ムアツXX | 220,000円 | ベッドマットレスS02 | 148,500円 |
いちばん手ごろに始めたいなら、ムアツのベーシック(49,500円〜)が入り口になります。
エアウィーヴで一枚敷きできるいちばん手ごろなモデルは、スマートZ01(77,000円〜)です。
ここで、月々の負担を軽くしたい人に、うれしい話があります。
ムアツの公式サイトなら、4万円以上の買い物で分割払いの手数料が0円です。
たとえば77,000円のスタンダードを10回払いにしても、手数料なしで月々7,700円になる計算です。
さらに、どちらの公式サイトも、会員登録やメルマガ登録で使えるクーポンを配っています。
ムアツは会員登録で使えるクーポン、エアウィーヴはメルマガでのお得情報があります。
買うと決めているなら、先に登録しておくと、元値をそのまま下げられます。
価格でだいたいの見当がついたら、実物の寝心地とサイズを公式で見ておくと、イメージがはっきりします。
エアウィーヴ スマートZ01のサイズと在庫を公式でチェックする
エアウィーヴとムアツマットレスの違いを比較してどっちを選ぶか|耐久性・保証で判断

ここからは、長く使うほど効いてくる違いと、失敗しないための安心材料を見ていきます。
耐久性・通気性・重量・手入れと匂いの違い
毎日使うものなので
「長持ちするか」
「扱いやすいか」
も大事なポイントです。
4つの視点でまとめて見てみます。
通気性と清潔さ
通気性と清潔さは、エアウィーヴの得意分野です。
エアウィーヴは中身の90%以上が空気なので、蒸れにくく、カビやダニの心配も少ないです。
しかも、カバーは洗濯機で、中の繊維までシャワーの水で丸洗いできます。
汗っかきの人や、小さい子・ペットがいる家庭には、この清潔さは大きな安心です。
ムアツも高通気ウレタンで通気性は高めですが、中のウレタンは水洗いできません。
手入れは、外の側地を外して洗濯機で洗い、本体は立てかけて風を通す形になります。
そのかわり、側地には抗菌防臭のポリジン加工がされていて、衛生面にも配慮されています。
重さと扱いやすさ
重さは、ムアツのほうが軽いです。
ムアツ スタンダードのシングルは詰めもの約5.2kg
エアウィーヴ スマートZ01は約9.0kgです。
約4kgの差は、毎日立てかけて干したり、片づけたりするときにけっこう効いてきます。

エアウィーヴのレビューにも
「思ったより重かった」
という声が実際にあります。
女性やお年寄りで、毎日ラクに動かしたい人は、軽いムアツのほうが扱いやすいです。
耐久性と寿命
寿命の目安は、どちらも同じくらいです。
ムアツは、公式で寿命の目安を7〜8年ほどとしています。
エアウィーヴは7〜10年です。
どちらも、いちばん体重がかかる腰の部分の中材を定期的に入れ替えることで、より長く使えます。
もっと長く使いたい人向けに、ムアツには20年・30年を目指した上位シリーズもあります。
開封時の匂い
匂いに敏感な人は、ここも気になるところですよね。
ムアツは
ウレタン素材なので、開けたときに独特のニオイが気になる、という声がまれにあります。
ウレタンの匂いは、風通しのよいところに数日置いておくとやわらいでいくことが多いです。
エアウィーヴはポリエチレンの繊維なので、匂いはほとんど気になりません。
匂いに敏感で心配、という人は、無臭に近いエアウィーヴのほうが安心して始められます。
冬の電気毛布・布団乾燥機と店舗で試せるかの違い
買ってから「これ使えなかった」となりやすいのが、冬の暖房グッズです。
電気毛布や布団乾燥機を手放したくない人は、ここを確認しておくと安心です。
ムアツマットレスは、布団乾燥機を基本的に使えます。
ただし長時間の熱はウレタンを傷める場合があるので、乾燥機の取扱説明書に従うのが前提です。
エアウィーヴのスマートZ01のような三つ折りタイプは、熱に強い作りではありません。
電気毛布や布団乾燥機を使うときは、低め(40℃未満)の温度にする必要があります。
ちなみにエアウィーヴでも、敷き布団の「四季布団」シリーズは耐熱を強化していて、電気毛布や布団乾燥機を使えます。
冬の暖房グッズをよく使うなら、モデル選びのときにここを見ておくと失敗しません。
もうひとつ、迷っている人ほど気になるのが「実際に寝てみられるか」だと思います。
どちらも、実店舗で寝心地を試せます。
エアウィーヴは全国の取扱店舗、ムアツは昭和西川の直営店などで体験できます。
近くにお店があるなら、両方で寝比べてみるのがいちばん確実です。
お店が遠くても大丈夫です。
次に説明する返品・お試しの制度を使えば、自宅でじっくり確かめられます。
保証・返品・お試し制度の違いと安心材料
「合わなかったらどうしよう…」
という不安は、ここで消せます。
どちらも公式サイトで買えば、しっかりした保証とお試しの仕組みがあります。
| エアウィーヴ | ムアツマットレス | |
|---|---|---|
| 製品保証 | 3年 (中材のエアファイバー) | モデルにより 設定あり |
| 自宅でのお試し | 最大30日の返品保証 | 90日のお試し (会員限定) |
| 返送の送料 | 自己負担 | 自己負担 |
| 対象 | 公式ストア購入 (一部除く) | 公式本店の 会員購入 (一部サイズ除く) |
保証は、エアウィーヴのベッドマットレスやスマートZ01が中材3年保証です。
ムアツもモデルごとに保証があるので、気になるモデルの保証内容は購入ページで確認しておくと安心です。
お試しできる期間は、ムアツのほうが長いです。
エアウィーヴは30日、ムアツは90日。
マットレスは体が慣れるまで数週間かかることもあるので、じっくり見極めたい人には90日の余裕があるムアツが心強いです。
どちらも、もし合わなくて返すときにかかるのは返送の送料だけです。
つまり、自宅で寝てみて
「やっぱり違ったな」
となっても、失うのは送料分だけ、ということです。
これなら、思い切って自分に合いそうなほうから試せますね。
タイプ別にどっちがおすすめかの診断
ここまでの違いを、選び方に落とし込みます。
自分にあてはまるほうを見れば、迷いがすっきり晴れます。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 汗っかきで とにかく清潔に保ちたい | エアウィーヴ |
| 寝返りをラクにして 朝すっきり起きたい | エアウィーヴ |
| 硬めの寝心地が好き とわかっている | エアウィーヴ |
| 匂いに敏感で心配 | エアウィーヴ |
| 腰まわりを やさしく支えてほしい | ムアツ |
| 硬さを自分で選びたい | ムアツ |
| 軽くて 毎日ラクに動かしたい | ムアツ |
| ベッドフレームに そのまま敷きたい | ムアツ |
| クイーン・キングの 広いサイズが欲しい | ムアツ |
| 90日じっくり 試してから決めたい | ムアツ |
それぞれ、どんな人に向いているかをまとめておきます。
- エアウィーヴがおすすめな人
清潔さと通気性を最優先したい
寝返りしやすい硬めが好き
中まで洗える安心がほしい
オリンピックでも使われた実績で選びたい - ムアツマットレスがおすすめな人
点で支えるやさしさで腰をいたわりたい
硬さを選びたい
軽くて扱いやすいのがいい
ベッドや広いサイズで使いたい
90日かけて見極めたい
ちなみに、どちらも信頼できるブランドです。
エアウィーヴはオリンピックの選手村でも使われ、多くのアスリートが愛用しています。
ムアツは1971年の発売から50年以上、医療現場でも使われながら、累計450万台をこえて売れ続けています。
どちらを選んでも「安物買いで失敗した」ということにはなりにくい、実績のある2つです。
よくある質問
エアウィーヴとムアツを重ねて併用してもいいですか?
基本的には、どちらも一枚で使う設計なので、重ねて使う必要はありません。
どちらも底付き感がなく、一枚でしっかり体を支えてくれます。
今使っている薄い敷き布団の上に重ねたい場合は、通気が悪くなってカビの原因になることがあるので、下に除湿シートを敷くのがおすすめです。
実際に寝てから決めたいのですが、店舗で試せますか?
どちらも実店舗で寝心地を試せます。
エアウィーヴは全国の取扱店舗、ムアツは昭和西川の直営店などで体験できます。
近くにお店がない場合でも、エアウィーヴは30日、ムアツは90日の自宅お試しがあるので、返送の送料だけで実際に寝て確かめられます。
子どもや家族と兼用しても大丈夫ですか?
どちらも家族で使えます。
清潔さで選ぶなら、中まで水洗いできるエアウィーヴは、汗をかきやすい子どもがいる家庭でも安心です。
ムアツは軽いので、子ども部屋で毎日上げ下ろしする使い方にも向いています。
広いサイズで家族一緒に寝たいなら、クイーンやキングまであるムアツが合わせやすいです。
結局どっちも良さそうで、まだ決められません。
そんなときは「清潔さと寝返りのラクさ」を取るか、「点で支えるやさしさと硬さの自由」を取るかで考えると決めやすいです。
それでも迷うなら、お試し期間が長いムアツ(90日)から試すのも一つの手です。
合わなければ返送の送料だけで返せるので、実際に寝て体で確かめるのがいちばん確実です。
まとめ:エアウィーヴとムアツマットレスの違いを比較して自分に合う方を選ぶのが正解
エアウィーヴとムアツマットレスは、どっちが上という話ではなく
自分の体と暮らし方で選べば、ちゃんと正解が決まります。
もう一度、選び方の軸を整理します。
- 清潔さ・通気性・寝返りのラクさ
硬めの寝心地なら
→ エアウィーヴ - 点で支えるやさしさ
硬さを選びたい
軽さ・ベッドや広いサイズなら
→ ムアツマットレス - どちらも実績十分で、公式ならお試し・返品ができる
- 合わなくても、失うのは返送の送料分だけ
どちらも、いちど使うと手放せなくなる人が多い、実力のあるマットレスです。
自分に合うほうを、送料だけのリスクで試せるのですから、あとは気持ちが傾いたほうから一歩を踏み出すだけです。
診断で「エアウィーヴかな」と思ったら、清潔さと寝返りのラクさをそのまま公式で確かめてみてください。
「ムアツのほうが合いそう」と思ったら、硬さを選んで90日じっくり試すのがおすすめです。
