セミダブルは彼氏が泊まる一人暮らしにアリ?頻度別の選び方とシングルとの後悔しない比較

セミダブルは彼氏が泊まる一人暮らしにアリ?頻度別の選び方とシングルとの後悔しない比較

一人暮らしのベッドをセミダブルにするか、シングルのままにするかで迷う人は多いです。

彼氏が泊まりに来ることを考えると、なおさら決めきれなくなりますよね。

セミダブルは、彼氏の泊まりが週2回までなら足りる広さです

幅120cmのセミダブルに二人で寝ると、一人あたりに残るのは60cmだけだからです。

毎日は無理でも、たまの泊まりならしのげる。その線引きが週2回あたりにあります。

泊まる回数ごとの目安をまとめると、こうなります。

スクロールできます
彼氏が泊まる
回数
セミダブルで
足りるか
ひとこと
月に数回
足りる
ふだんは一人で広く使えて
いいとこ取りになる
週1〜2回
足りる
掛け布団を大きめにすれば
ぐっと快適になる
週3回以上
きつい
寝不足がたまりやすい
ダブルも考えたい
ほぼ毎日
足りない
ほぼ同棲の状態
ダブル以上が現実的

ここから先は、この線引きの理由と、買ったあとに後悔しないための見どころを順番に見ていきます。

彼氏が来ても恥ずかしくないセミダブル

この記事を読めばわかること
  • セミダブルに二人で寝たとき、実際どれくらいの狭さになるのか
  • 彼氏の泊まりが何回までならセミダブルで足りるのか
  • 二人で寝てベッドが壊れないか、耐荷重のどこを見ればいいか
  • 6畳のワンルームに置いたとき、部屋にどれだけ残るのか
  • ベッドより先に狭くなる、掛け布団という落とし穴
目次

セミダブルは一人暮らしの部屋に彼氏が泊まりに来るなら足りるのか

セミダブルベッドに大人二人があお向けで寝たとき左右に残るすき間を示した俯瞰図

セミダブルは

彼氏がたまに泊まる程度なら二人で寝られますが、毎日となると狭すぎるサイズです。

その理由は、幅・体格・耐荷重の3つに分けて見ると、はっきりします。

セミダブルのサイズは幅120cmでシングルとダブルのちょうど真ん中

シングルセミダブルダブルの幅を比較した寸法図

セミダブルのサイズは

幅120cm×長さ195cmです。

シングルが幅100cm、ダブルが幅140cmなので、名前のとおりちょうど真ん中の幅になります。

いちばん知りたいのは

「二人で寝たら一人何cmになるのか」

だと思うので、そこまで入れた表にしました。

スクロールできます
サイズ二人で寝たとき
一人あたり
想定
人数
シングル約100cm約50cm1人
セミダブル約120cm約60cm1人
ダブル約140cm約70cm2人
クイーン約160cm約80cm2人
シングルとセミダブルとダブルの幅を同じ縮尺で並べたベッドサイズ比較図

表を見てもらうとわかるとおり

セミダブルに二人で寝ると、一人あたりはシングルを一人で使うときより狭くなります。

名前にダブルと付いていますが

セミダブルは一人で広く寝るためのベッドです。

寝具メーカーも販売店も、セミダブルは一人用として売っています。

二人用のスタートラインはダブルからで、ここが勘違いされやすいところです。

ちなみに長さは、シングルもセミダブルもダブルも195cmで共通です。

ヘッドボード(枕side の棚や板の部分)が付くと、その分だけ全長は伸びます。

部屋に置けるかを測るときは、195cmではなく商品ページの全長で計算すると安全です。

彼氏の泊まりが週2回までなら足りて週3回からきつくなる

セミダブルで足りるかどうかは、部屋の広さでも彼氏の体格でもなく、まず泊まる回数で決まります。

どの情報を読んでも「たまになら大丈夫」と書いてありますが、その「たま」が何回なのかは書かれていません。

ここがいちばん知りたいところなので、はっきり線を引きます。

  • 月に数回まで
    ほとんどの日は一人で広く使えます。泊まる日だけ少し窮屈になりますが、翌日に残るほどではありません。セミダブルのいちばんおいしい使い方です
  • 週1〜2回
    ここが分かれ目のギリギリ手前です。週の大半は一人なので、寝不足がたまる前に回復できます。掛け布団を大きめにすれば、かなり快適になります
  • 週3回以上
    寝不足が抜けきらないうちに次の泊まりが来ます。「なんとなく最近疲れが取れない」の原因がベッドになりがちです
  • ほぼ毎日
    もう同棲とほとんど同じです。ここでセミダブルを選ぶと、二人とも毎晩削られます。ダブル以上を選んだほうが結果的に安く済みます

なぜ回数で切れるかというと

狭いベッドで寝たときのダメージは、一晩では出ずに、たまってから出るから

です。

一晩くっついて寝るのは、むしろ楽しかったりします。

それが週3回、4回と続くと、二人とも眠りが浅いまま朝を迎えるようになります。

そうなると、ベッドのせいだと気づかないまま、なんとなく機嫌が悪い日が増えていきます。

セミダブルは、週の大半を一人で寝る人のためのベッドと考えるとちょうどいいです

今は週1でも、付き合いが長くなると泊まりの回数は増えがち。
「半年後もこの回数か?」で考えると外しにくいです。

もし将来の同棲まで見えているなら、セミダブルは中途半端な買い物になります。

同棲するときにダブル以上へ買い替えることになり、セミダブルは処分するか、実家に送ることになるからです。

逆に、同棲はまだ先で、これから数年は一人の部屋として使うなら、セミダブルは満足度の高い選択です。

男性の肩幅と寝返りに必要な幅から見る二人のときの窮屈さ

同じセミダブルでも

彼氏の体格が大きいほど窮屈になります

これは気の持ちようではなく、肩幅と寝返りの計算ではっきり出る話です。

セミダブルの幅120cmに男女の肩幅と寝返りに必要な幅を重ねた図

肩幅の平均は、男性でおよそ45cm、女性でおよそ40cmです。

単純に足すと85cmなので、120cmのセミダブルなら35cm余る計算になります。

ただ、人は肩幅ぴったりのスペースでは眠れません。

寝返りを打つには、肩幅の2.5倍くらいの幅が必要と言われています

肩幅45cmの男性なら、寝返りには115cmほど欲しいことになります。

セミダブルの幅がまるごと一人分、という計算です。

だから二人で寝ると、寝返りのぶんの幅が先に消えます。

寝返りが打てないと、体はこういう順番で疲れていきます。

  • あお向けで寝られず横向きになる
    幅が足りないので、自然と二人とも横を向く形に落ち着きます
  • 体の片側が圧迫される
    同じ向きのまま動けないので、下になった側の血のめぐりが悪くなり、しびれることもあります
  • 体勢を変えようとして脳が起きる
    体が姿勢を直そうとするたびに、眠りが浅いところまで浮いてきます
  • 相手の寝返りでも目が覚める
    距離が近いぶん、相手が動いた揺れがそのまま伝わります

寝返りには、体温を逃がしたり、同じ筋肉に負担がかかり続けるのを防いだりする役目があります。

それが打てない夜が続くと、寝ているのに疲れが抜けない状態になります。

「二人で寝ると、なんか疲れる」の正体はこれです。

逆に言うと、彼氏が小柄なら、セミダブルでも余裕は少し増えます。

体格のいい人と寝る予定なら、泊まりが週1でもセミダブルはかなり密着すると思っておくといいです。

セミダブルに二人で寝るとベッドが壊れるのか耐荷重の見方

セミダブルに二人で寝てフレームが壊れるかどうかは、サイズではなく商品ごとの耐荷重で決まります。

「セミダブルだから何kgまで」

という共通の決まりはありません。

ベッドの商品ページで耐荷重の記載を確認する場所を示したスペック表のイメージ

実際に、大手のベッド通販をいくつか調べ比べてみました。

すると、セミダブルの耐荷重として100kg前後を目安に挙げている案内もあれば、セミダブルで180kgと書かれた商品も、500kgをうたう商品もありました。

つまり、セミダブルというサイズで判断するのは無理があります

安いパイプベッドと、ひのきの頑丈なすのこベッドが、同じ耐荷重のわけがありません。

彼氏が泊まる前提でセミダブルを買うなら、見るべきところはここです。

  • 耐荷重が商品ページに書いてあるか
    書いていない商品は、二人で使う前提なら避けたほうが無難です
  • 二人の体重の合計に余裕があるか
    体重の合計そのままではなく、寝返りや起き上がる動きの分も乗ります。合計+40kgくらいの余裕がある数字を選ぶと安心です
  • 床板がすのこか、板が薄くないか
    荷重を受け止めるのは床板です。すのこの厚みや本数が書いてある商品は、そこに手をかけている証拠でもあります
  • きしみ音の口コミがどうか
    壊れる前に、まずきしみます。二人で寝る予定なら、音の口コミは耐荷重と同じくらい大事です

耐荷重の表記は、静止耐荷重(じっと乗っているだけの重さ)を指していることがほとんどです。

ベッドの上で動いたり、腰かけたりすると、その瞬間はもっと大きな力がかかります。

だから、ぴったりの数字ではなく、余裕のある数字を選ぶのが安全です。

ここを押さえておけば、二人で寝てもフレームの心配はほぼ消えます。

一人暮らしでセミダブルを選ぶとき彼氏との相性から見る後悔しない選び方

6畳ワンルームにセミダブルを置いたレイアウト図

セミダブルで足りるとわかっても、そのまま買うと後悔することがあります。

後悔した人がつまずいたのは、幅ではなく、部屋の残りスペースと寝具のほうだからです。

6畳のワンルームにセミダブルは置けるのか残るスペースの計算

6畳あれば、セミダブルは置けます。

ただし、部屋に残るのはだいたい4畳半ぶんだと思っておいてください。

1畳はおよそ182cm×91cmなので、6畳の部屋はおよそ3.6m×2.7mです。

セミダブルは120cm×195cmなので、面積にすると約1.5畳ぶんを使います。

6畳からベッドの1.5畳を引くと、生活に使えるのは4.5畳ぶんになります

部屋の広さごとの目安はこうなります。

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部屋の
広さ
セミダブル
は置けるか
置いたあとの暮らし
4.5畳
きびしい
部屋の3分の1がベッド
ほかの家具はほぼ置けない
6畳
置ける
テーブルと
小さめの棚までなら
置けるがソファは厳しい
8畳
余裕
デスクや収納を足しても
圧迫感が出にくい

ここで見落としやすいのが、家具の面積ではなく、通り道のほうです。

セミダブルベッドを置いた部屋で確保したい通路幅の目安を示した俯瞰図

大人がふつうに歩いて通るには、幅60cmくらいが目安です。

ベッドと壁のあいだなら、最低でも40cm、できれば60cmあると窮屈になりません。

この通り道を先に引いてから、残ったところに家具を置くと失敗しません。

測るときに見ておきたいのは、次の4つです。

  • 部屋の短いほうの壁が何cmあるか
    (畳数ではなく実寸で測る)
  • クローゼットや扉が、ベッドを置いても開けられるか
  • 玄関から部屋までの通路と、曲がり角をフレームが通るか
  • コンセントの位置がベッドでふさがれないか

同じ6畳でも、地域や物件によって実寸は変わります。

お店で見るベッドは広い売り場のせいで小さく見えるので、目分量ではなくメジャーで測るのが確実です。

圧迫感が心配なら、ローベッドやフロアベッドという手もあります。

高さが低いぶん視線が抜けるので、同じ120cm幅でも部屋が広く見えます。

セミダブルを買った人が後悔したのはこの4つ

セミダブルで後悔した人がつまずいたのは、寝心地ではなく、ベッド以外の部分です。

先に知っておけば、ほとんどは買う前に手を打てます。

  • 思ったより部屋が狭くなった
    いちばん多い後悔です。対策は、高さの低いベッドを選ぶことと、通り道を先に決めてから家具を選ぶこと
  • ソファやデスクが置けなくなった
    ベッドで20cm増えると、その分がまるごと家具の場所から消えます。対策は、ベッド下が収納になるタイプにして、棚をひとつ減らすこと
  • 引っ越しのとき搬出入で苦労した
    フレームが大きく重いので、階段や曲がり角で引っかかります。対策は、分解しやすい商品を選んでおくこと
  • 寝具の値段が地味に高い
    シーツも敷きパッドも掛け布団も、セミダブル用はシングル用より高くなります。しかも売り場の種類が少なく、選べる柄も減ります

4つ目は見落とされがちですが、地味に効いてきます。

シングルの寝具はどこにでもあって安いのに、セミダブルになると急に選択肢が減ります。

シーツを何枚か買い替えることを考えると、その差はけっこう積み上がります。

逆に、セミダブルにしてよかったという声も、はっきりした傾向があります。

  • 一人の夜が圧倒的に快適になった
    寝返りでベッドから落ちる心配がなくなるので、眠りが深くなります
  • 来客用の布団を買わずに済んだ
    布団一式を買うお金と、それをしまう場所を考えると、差額はすぐ埋まります
  • マットレスがへたりにくい
    広いぶん寝る位置がばらけるので、同じ場所ばかりが凹むことが減ります

後悔した人と満足した人を分けたのは、部屋の広さと、泊まりの回数です。

6畳以上の部屋で、泊まりが週2回まで。この2つが揃っていれば、まず外しません。

マットレスは二人で寝るならポケットコイルが向いている

彼氏が泊まる前提でセミダブルを選ぶなら、マットレスはポケットコイルが向いています。

理由は、相手の寝返りの揺れが伝わりにくいからです。

コイル(マットレスの中に入っているバネ)の入り方で、寝心地はかなり変わります。

スクロールできます
種類バネの
入り方
寝心地二人で寝ると
ポケット
コイル
1つずつ袋に
入って独立
体を点で支える
やわらかめ
揺れが伝わり
にくい
ボンネル
コイル
バネ全体が
つながっている
面で支える
硬め
揺れが
伝わりやすい

狭いベッドで二人が寝るとき、いちばん眠りを邪魔するのは相手が動いた揺れです

バネがつながっているボンネルコイルだと、その揺れがそのまま隣に届きます。

ポケットコイルなら、動いた場所のバネだけが沈むので、隣まで揺れが行きにくくなります。

ボンネルコイルにも、通気性がよくて硬めが好きな人に合うという良さはあります。

ただ、二人で寝る日があるなら、ポケットコイルのほうが分がいいです。

硬さは体重で選ぶと、だいたい合います。

  • 体重50〜80kgくらいなら、ふつうの硬さがしっくりきます
  • 体重80kg以上のがっしりした人は、硬めのほうが腰が落ち込みません
  • やわらかすぎると腰が「く」の字に沈むので、体重が重い人ほど硬さを上げます

ここで迷うのが、自分に合わせるか、彼氏に合わせるかです。

答えははっきりしていて、毎晩寝る自分の体格に合わせます

週の大半を寝るのは自分なので、月に数回の泊まりに合わせると、ほとんどの夜が合わなくなります。

もうひとつ、セミダブルのマットレスは一人でひっくり返すのがけっこう大変です。

長く使うには2〜3か月に1回、上下や表裏を入れ替えたいので、そこも頭の片隅に置いておくといいです。

彼氏も喜ぶポケットコイルマットレス

掛け布団はセミダブルを選ぶと二人で寝る夜に足りなくなる

ここがこの記事でいちばん伝えたいところです。

ベッドはセミダブルでも、掛け布団はダブルを選びます

ベッドと同じ「セミダブル」の掛け布団を買うと、二人で寝た夜に足りなくなるからです。

セミダブルベッドにシングルとセミダブルとダブルの掛け布団を重ねて比べた図

掛け布団のサイズは、ベッドの幅とは別に決まっています。

スクロールできます
掛け布団の
呼び名
サイズ幅120cmのベッドに
載せると
シングル150×210cm左右に15cmずつ垂れる
一人なら十分
セミダブル170×210cm左右に25cmずつ垂れる
一人ならゆったり
ダブル190×210cm左右に35cmずつ垂れる
二人でも取り合いにならない

なぜ掛け布団がベッドより50cmほど広く作られているかというと、寝返りで体が出ないようにするためです。

この余白は、一人で寝ることを前提にした数字です。

そこに二人が入ると、体の厚みが2つぶんになります。

布団は横に広がるのではなく、体に巻き取られて左右の余白が消えます

その結果、どちらかの肩が出て、夜中に寒くて目が覚めます。

これが「布団の取り合い」の正体です。

幅120cmのセミダブルに190cmのダブル布団を載せても、左右に垂れるだけで、ずり落ちることはありません。

掛け布団は大きいぶんには困らないので、ここは大きめが正解です。

もうひとつ、寝相や体温が合わない二人には、こちらの手もあります。

  • ダブルの掛け布団を1枚
    二人で1枚をかける形。くっついて寝たい人向けで、収納も1枚ぶんで済みます
  • シングルの掛け布団を2枚
    1人1枚ずつ。引っぱり合いが起きず、暑がりと寒がりのペアでも快適。ふだんは1枚だけ使えばいいので、一人の夜も困りません

迷ったらシングル2枚のほうが、あとから融通がききます。

ややこしいのは、シーツや敷きパッドは話が別なことです。

マットレスに直接かぶせるボックスシーツと敷きパッドは、ベッドと同じセミダブル(幅120cm)を選びます。

ここでダブルを買うと、ぶかぶかで意味がなくなります。

敷く側はセミダブル、かける側はダブル。

この組み合わせが正解です。

買い物のときに間違えやすいので、覚え方はこれで十分です。

セミダブルと彼氏のお泊まりでよくある質問

ここまでで拾いきれなかった細かい疑問を、まとめて片づけます。

彼氏が泊まる日だけ床に布団を敷くのはありですか

ありです。

床のほうが落ちる心配がないので、そもそも二人で寝やすいという声もあります。

ただ、来客用の布団は一式そろえるとお金がかかるうえ、一人暮らしの部屋ではしまう場所に困ります。

泊まりが月に1回くらいなら布団のレンタルで足りますが、週に何度もあるならベッドを広げたほうが早いです。

同棲することになったらセミダブルは無駄になりますか

二人で寝るベッドとしては使えなくなりますが、捨てるとは限りません。

セミダブルにシングルを1台つなげると幅220cmになり、キングより広い寝床になります。

連結できるタイプを選んでおくと、同棲のときに買い足すだけで済みます。

数年先まで見えているなら、最初から連結対応の商品にしておくと安心です。

女性の一人暮らしでセミダブルは大きすぎませんか

大きすぎることはありません。

セミダブルは男性用のベッドではなく、一人で広く寝るためのサイズなので、女性が使っても何もおかしくないです。

寝相が悪い人や、寝返りが多い人ほど恩恵があります。

気にする人もいますが、実際には「寝心地がいいから」で通る話です。

シングルを2台くっつける方法はどうですか

二人で寝る快適さだけを見れば、いちばん強い方法です。

幅100cmを2台で200cmになり、マットレスが分かれているので相手の揺れも伝わりません。

ただ、一人暮らしのワンルームに2台は場所を取りすぎます。

同棲してからの選択肢と考えるのが現実的です。

まとめ:セミダブルは一人暮らしに彼氏が泊まるなら週2回までは十分

セミダブルは、彼氏の泊まりが週2回までなら足りて、週3回を超えると足りなくなります。

幅120cmを二人で分けると一人60cmになり、寝返りのぶんの余裕が消えるからです。

それでも週の大半を一人で寝るなら、そのマイナスは回復できます。

迷ったときは、この3つを順番に見れば決まります。

  • 泊まりは週2回までか
    超えるならダブル。ほぼ毎日ならもう同棲なので、迷わずダブル以上へ
  • 部屋は6畳以上か
    6畳未満だと、ベッドに部屋を明け渡すことになります
  • 同棲は数年先か
    近いうちに一緒に住むなら、セミダブルは買い替え前提の中継ぎになります

3つとも当てはまったら、次にやることは3つだけです。

  • 部屋の壁をメジャーで測る
    畳数ではなく実寸で。通り道の60cmを先に引いてから考えます
  • 商品ページの耐荷重を見る
    セミダブルという名前では判断できません。数字が書いてある商品を選びます
  • 掛け布団はダブルで買う
    ベッドと同じサイズを買わない。ここだけは覚えて帰ってください

セミダブルは、二人で寝るためのベッドではなく、一人の夜を良くしたうえで、たまの泊まりもしのげるベッドです。

その線引きさえ間違えなければ、これほど満足度の高いサイズもないと思います。

目次