コアラマットレスに布団乾燥機は使えます。
もしずっと布団乾燥機を使っているなら、その習慣を継続できるから心配いりません。
布団乾燥機に求めるものとして
- 寝る前のあたためは、これまでどおりできます
- 外に干せないときの湿気とりも、送風モードでまかなえます
- 高温になるダニ対策モードだけは別の方法に置き換えます
3つのうち2つはそのまま、残る1つ(ダニ対策)も置き換えがきくので、冬支度の中身はほとんど変わりません。
布団乾燥機を使うにあたり守る条件は
- 温度は40度以下
- 時間は3時間以内
の2つだけ。
あたためモードなら20分ほど
ふとん乾燥モードでも60分前後
で運転が終わる機種が多いので、3時間という枠にはかなりの余裕があります。
しかも、万が一フォームが柔らかくなったと感じても、冷めればもとの硬さに戻ります。
ということで、コアラマットレスはこれまで通り布団乾燥機を使えるから心配いりません。
- コアラマットレスで布団乾燥機を使うときの温度と時間
- 手持ちの布団乾燥機のどのモードをそのまま使えるか
- ダニ対策モードの代わりになる方法
- 電気毛布・電気敷毛布・湯たんぽの使い方の目安
- 熱でマットレスを傷めないための3ステップ
コアラマットレスに布団乾燥機は40度以下・3時間以内で使えます

布団乾燥機の3つの役割はコアラマットレスでもほとんどそのまま叶います
布団乾燥機に求めているものは
- 外に干さずに湿気を飛ばす
- 寝る前に寝床を温める
- ダニを寄せつけない
のだいたい3つ。
この3つがコアラマットレスならどうなるかというと
| 布団乾燥機に 求めること | コアラマットレス での答え | 使い方 |
|---|---|---|
| 寝床を温める | そのまま叶う | あたためモードを 寝る前に20分ほど |
| 干さずに 湿気を飛ばす | そのまま叶う | 送風モードで 室温の風を送る |
| ダニを寄せつけない | 熱以外の方法で叶う | ダニ捕りシートや 駆除剤と掃除機がけ |
2つはこれまでどおりで、変わるのはダニ対策のやり方だけです。
でも実は
ダニ対策は、コアラマットレスがもともと得意部分!
手間が増えるわけでもありません。
守る条件は「40度以下」と「3時間以内」の2つだけです

布団乾燥機と電気毛布は
3時間までなら安全に使えます。
温度のほうは40度以下が目安で、この2つを守っていれば難しいことは何もありません。
とはいえ
「うちの乾燥機が何度なのか知らない」
という人がほとんどだと思います。
よくあるモードごとの温風温度と運転時間は、だいたい次のようになっています。
| モード | 温風の温度 | 運転時間 | コアラマットレスでの扱い |
|---|---|---|---|
| 送風 | ほぼ室温 | 自由に設定 | いちばん気楽に使える |
| あたため | 高温側になる 機種が多い | 20分ほど | 温度を選べる機種は 低いほうに |
| ふとん乾燥 (冬) | 選んだ設定による | 60分ほど | 低温か送風で 時間内に収まる |
| ふとん乾燥 (夏) | 選んだ設定による | 80分ほど | 低温か送風で 時間内に収まる |
| ダニ対策 | 50度以上 | 100分ほど | 40度を 大きく超えるので避ける |
| 手動 | 自分で選ぶ | 自分で選ぶ | 低温や送風を選べば 自由度が高い |
機種によっては温風が高温で約65度、低温で約50度、送風でほぼ室温という3段階から選べます。
温度が選べるタイプなら、低いほうか送風に合わせておけばOK。
温度を選べない機種の場合は、運転時間の短いあたためモードにとどめておくと安心です。
もうひとつ知っておくと気が楽になるのが、温風の当たり方です。
布団乾燥機はホースを掛け布団とマットレスのあいだに差し込んで使います。
温風が向かうのは、その空間の空気とシーツや敷きパッドで、マットレスの表面をドライヤーのように直接あぶるわけではありません。
シーツを1枚敷いておくだけでも、あいだにワンクッション入る計算です。
取扱説明書で見るところも2か所だけで、温風の温度表示と、モードごとの運転時間です。
ウレタンが熱で柔らかくなっても、冷めればもとの硬さに戻ります
マットレスは熱に弱いんじゃないの?
と思うかもですが、これも心配なし。
熱で使えないことが多いのは細い繊維を編んだファイバー素材ですが、コアラマットレスはファイバー素材じゃありません。
ウレタン素材なら布団乾燥機を使えることが多く、コアラマットレスもこちらにあたります。
中身に使われているのは、無数の気泡を含んだ高密度ウレタンフォームのクラウドセル®です。
この気泡が空気の通り道になって、寝ているあいだの熱や湿気を逃がしてくれます。
それでも40度を超えると、フォームがまれに柔らかくなることがあります。
「柔らかいな」と感じた時点で使用をやめれば、フォームが冷えるとまたもとの硬さに戻ります。
いきなり凹んだまま戻らなくなる、といった話ではないわけです。
裏を返せば、温度を40度以下に抑えておくかぎり、保証はそのまま生きたままです。
湿気とりは送風モードだけで足ります
マンション住まいや花粉の季節、共働きで日中に干せない事情があると、布団乾燥機が湿気とりの主役になります。
この用途なら、そもそも熱を使う必要がありません。
送風モードはほぼ室温の風を送るだけなので、40度という上限を気にせずに回せます。
湿気は空気が動けば抜けていくため、温度よりも風が通ることのほうが効きます。
湿気が気になるときは、風通しのよい部屋の壁にマットレスを立てかけて、数時間から1日置いておく方法も併せられます。
扇風機やサーキュレーターの風を底面に当てるのも、同じくらい効きます。
マットレスが重くて動かせないときは、フレームとのあいだに本などを挟んで隙間をつくり、そこへ風を送る手もあります。
梅雨どきなら、エアコンの除湿や除湿機で部屋ごと湿度を下げてしまうほうが早いこともあります。
ちなみに、天日干しは熱で素材が傷むもとになるので、干すなら日陰が向いています。
毎回の手間を減らしたいなら、床板がすのこになった通気性のよいベッドフレームを合わせるのが近道です。
床に直置きすると湿気が底面にたまってカビの原因になるため、7cmほど床から離れたフレームに載せておくと、何もしなくても湿気が抜けていきます。
乾燥機を回す回数そのものが減るので、こっちのほうが結局らくですね
ダニ対策モードは使わなくても大丈夫です
3つの用途のうち
唯一やり方が変わるのがダニ対策です。
ダニは50度以上の状態が20分から30分ほど続くと死滅します。
つまりダニ対策モードは、その温度を出すために50度を大きく超える設計になっています。
コアラマットレスの40度以下という目安からは外れるので、このモードは避けておきます。
でも安心してほしいのが
コアラマットレスはそもそもダニが増えにくいつくりだということです。
- 通気性の高い設計で、ダニが好む湿気を効率よく逃がします
- ウレタンフォームに抗菌加工を施して、微生物の繁殖を抑えています
ダニが増える条件は、気温20度から30度、湿度70%から80%、そしてフケや垢などのエサがそろうことです。
湿気を逃がす設計と抗菌加工は、このうち2つを先回りでつぶしてくれているわけですね。
残るエサの部分は、いつものお手入れでカバーできます。
| やること | 頻度 | 効きめ |
|---|---|---|
| 朝起きたら 掛け布団をめくる | 毎日 | 寝汗の湿気を ためない |
| シーツや敷きパッドを 洗濯する | 週に1回 | エサになる フケや垢を持ち去る |
| 掃除機や 布団クリーナーをかける | 月に1回 | 死骸やフンまで 吸い取る |
| 壁に立てかけて 湿気を逃がす | 月に1回 | 内部にこもった 湿気を抜く |
それでもダニが気になるときは、ダニ捕りシートやダニ駆除剤を使う方法があります。
退治したあとは死骸やフンがアレルギーのもとになるので、掃除機や布団クリーナーで吸い取るところまでがセットです。
汚れを本体まで届かせないという意味では、マットレス保護カバーや防ダニ加工のシーツを1枚かぶせておくのがいちばん手軽です。
洗えるものを表面に置いておけば、洗濯機に入れるだけでエサごと洗い流せます。
ダニを通さない高密度の防ダニシーツを選ぶと、そもそも本体側へ入り込めなくなります。
部屋の湿度を下げておくのも立派なダニ対策で、除湿機やエアコンの除湿がそのまま働きます。
どれも布団乾燥機を回すより短い時間で終わるものばかりです。
高温で焼くというやり方をやめても、ダニ対策は十分に成り立つということですね。
寝具の抗菌加工や通気性は、モデルによって使っている素材が変わります。
コアラマットレスで布団乾燥機と電気毛布を使うときの温度と時間の目安

電気毛布は40度以下・3時間以内ならそのまま使えます
電気毛布の目安は布団乾燥機とまったく同じで、40度以下・3時間以内です。
実際の使い方を思い浮かべると、寝る少し前にスイッチを入れて、布団に入ったら切るという流れが多いはずです。
この使い方なら、3時間という枠にはまず届きません。
気をつけたいのは温度設定のほうで、「強」にすると50度近くまで上がる製品もあると言われています。
寝床を温めるだけなら「中」か「弱」で十分あたたかいので、そこに合わせておけば安心です。
切り忘れが心配なら、電気毛布側のタイマー機能に任せてしまうと考えなくて済みます。
電気敷毛布のようにマットレスの上に直接敷くタイプは、シーツや敷きパッドを1枚挟んでおくと熱が直接あたりません。
敷いたままにせず、使う季節だけ出すようにすると通気性も保てます。
湯たんぽはカバー越しに足元へ置くのが安心です
湯たんぽは電源を使わないぶん、一晩そのまま入れっぱなしになりがちです。
プラスチック製や金属製のものは、4時間以上たっても表面が44度前後を保つと言われています。
そこで、専用カバーや厚手のタオルで包んでから足元に置く形にします。
マットレスの表面に直接触れなければ、熱が一点に集まりません。
お湯の温度を沸騰したてより少し落としておくのも、低温やけどを防ぐ意味で理にかなっています。
置き場所は足元がおすすめで、布団に入るころには全体がほどよく温まっています。
眠るときに足を離しておけば、同じ場所に熱がこもり続けることもありません。
あたため方別・使用できる温度と時間の早見表
冬のあたためアイテムをまとめて並べると、判断が一気にラクになります。
| アイテム | 温度の目安 | 時間の目安 | 使い方のコツ |
|---|---|---|---|
| 布団乾燥機 (あたため・乾燥) | 40度以下 | 3時間以内 | 温度が選べる機種は 低温か送風に |
| 布団乾燥機 (ダニ対策モード) | 50度以上になる | ー | ダニ捕りシートと 掃除機に置き換える |
| 電気毛布 | 40度以下 | 3時間以内 | 「中」か「弱」で 寝る前だけ |
| 電気敷毛布 | 40度以下 | 3時間以内 | シーツや敷きパッドを 1枚挟む |
| 湯たんぽ | 触れて 熱くない程度 | ー | カバーで包んで 直接触れさせない |
手持ちの機種の温度がわからないときは、本体の裏や側面にある型番を控えて調べると、モードごとの温度と時間がすぐに出てきます。
一度メモしておけば、次の冬からは何も考えずにボタンを押すだけです。
数字だけ見ると細かく感じますが、覚えることは
- 40度以下
- 3時間以内
- ダニ対策モードは使わない
の3つだけです。
熱でマットレスを傷めない使い方

①取り外せるカバーは外します
マットレスのカバーは、熱を受けると縮んでしまうことがあります。
縮むと取り外しにくくなったり、寝心地に影響が出たりするため、外せるカバーは外してから布団乾燥機を使います。
コアラマットレスのプラスとシュプリームのリバーシブルカバーは、ファスナーを開けて取り外せます。

プラスのカバー(リバーシブル対応)

シュプリームのカバー
こちらもリバーシブルだから調整も簡単
ふだんから夏面と冬面をひっくり返して使うカバーなので、外す動作も簡単。
外すのはマットレス本体のカバーだけで、シーツや敷きパッドはそのままで構いません。
むしろ1枚かぶせておいたほうが、温風とフォームのあいだにクッションが入ります。
②温度は低温か送風に合わせます
温度を3段階から選べる機種なら、低いほうか送風を選びます。
湿気を飛ばすだけなら送風で足りますし、寝床を温めたいときも短時間なら十分あたたまります。
③時間はモードにまかせてOK
あたためもふとん乾燥も、モードを選べば自動で運転が止まります。
タイマーを自分で延長しないかぎり、3時間を超えることはまずありません。
使い終わったあとに触ってみて、いつもより柔らかいと感じたらそこで止めておけば大丈夫です。
寝心地が合わなければ120日間いつでも返品できます
布団乾燥機の心配はOKでも、残るのは寝心地そのものですよね。
コアラマットレスには120日間のトライアルがついています。
カラダにあわなければ購入後120日以内なら返品できて全額返金してくれます。
4か月近く自宅で寝てから決められるので、季節をひとつまたいで判断できる長さです。
秋に届いたマットレスなら、いちばん気になる真冬の寝心地まで確かめてから結論を出せます。
これは布団乾燥機や電気毛布を実際に使いながら、相性を見きわめられるので失敗のリスクがありません。
返すときも、マットレスはそのままの状態で玄関先に用意しておくだけで引き取りしてくれます。
圧縮し直したり、届いた箱に詰め直したりする必要はありません。
しかも10年保証つき。
失敗する方が難しいくらいサポートが充実しているので、試してみる価値はあると思います。
よくある質問
布団乾燥機の代わりに天日干しやドライヤーを使ってもいいですか?
どちらも熱で素材が傷むもとになるため、避けたほうがよい方法です。
乾かしたいときは、風通しのよい部屋の壁に立てかけて日陰で風を通すのがいちばん確実です。
扇風機やサーキュレーターの風を当てても同じ効果が得られますし、送風モードの布団乾燥機もこの役割を果たします。
モデルによって使える条件は変わりますか?
40度以下・3時間以内という目安は、オリジナルコアラマットレス、コアラマットレスプラス、コアラマットレスシュプリームに共通です。
違いが出るのはカバーのお手入れで、オリジナルコアラマットレスのカバーは取り外して手洗いできます。
PolarBands®を搭載したリバーシブルカバーは洗濯機を使えませんが、ファスナーで取り外せる点はどちらも同じです。
壁に立てかけて湿気を逃がすのは、どのくらいの頻度がいいですか?
月に1回を目安にすると無理なく続きます。
湿気が気になるときは、風通しのよい部屋に数時間から1日ほど立てかけておくと、内部にこもった水分が抜けて寝心地も戻ります。
梅雨どきだけ回数を増やす、といった調整でも十分です。
ダニ捕りシートやダニ駆除剤はマットレスに直接使えますか?
寝具に対応した製品であれば使えます。
薬剤タイプは十分に乾かしてから寝るようにして、使ったあとは掃除機や布団クリーナーで死骸やフンを吸い取るところまで行うと効果が出ます。
シートタイプは即効性がないぶん、3か月ほど置いたままにしておくと働きます。
布団乾燥機を毎日使っても平気ですか?
1回あたり40度以下・3時間以内を守っていれば、日課として続けても問題ありません。
むしろ寝汗の湿気を毎日逃がせるので、ダニやカビの予防にもつながります。
温度を上げずに回数を重ねる、という向き合い方がいちばん相性のよい使い方です。
冬にマットレスが冷たく感じることはありますか?
ウレタンフォームは熱を通しにくいので、体温が逃げにくく、冷たさが残りにくい素材です。
コアラマットレスプラスとコアラマットレスシュプリームは上部カバーがリバーシブルになっていて、肌寒い季節は冬向けの面に切り替えられます。
ファスナーを開けてひっくり返すだけなので、電気毛布を出す前にまずこちらを試してみるのもおすすめです。
まとめ:コアラマットレスに布団乾燥機は40度以下・3時間以内でそのまま使えます
コアラマットレスに布団乾燥機は使えます。
守る条件は40度以下と3時間以内の2つだけ。
あたためモードは20分ほど、ふとん乾燥モードでも60分前後で終わります。
置き換えるのは高温になるダニ対策モードだけで、そこは通気性の高い設計と抗菌加工、そしてシーツの洗濯と掃除機がけがカバーしてくれます。
万が一フォームが柔らかくなっても、冷めればもとの硬さに戻ります。
- 温度は40度以下、時間は3時間以内
- 温度が選べる機種は低温か送風に合わせる
- 取り外せるカバーは外してからかける
- ダニ対策はシートと掃除機がけに置き換える
- 電気毛布も湯たんぽも、直接あたらない形なら使える
そのうえで、寝心地が合わなければ120日間のトライアルで返品&全額返金、さらに10年保証までついてきます。
これまでと変わらず布団乾燥機を使えるし、もしどうしてもダメなら返品すればお金も戻ってくるから、正直あまり心配する要素はなし。
