エアウィーヴと西川エアー、どっちを買うかで迷っていませんか。
寝心地も値段も違うのは分かるけど、結局どっちが自分に合うのか分からない…
2つの違いを並べて比較すると、選ぶ基準は思ったよりシンプルです。
大きく分けると、選び方はこの一言にまとまります。
手入れの楽さと清潔さで選ぶなら
エアウィーヴ
硬さの選びやすさとコスパで選ぶなら
西川エアーです。
この軸さえ決まれば、もう大きく外すことはありません。
2つは、そもそも素材からしてまったく違います。
エアウィーヴは樹脂でできた繊維、
西川エアーはウレタンです。
この素材の差が、洗えるかどうか・硬さの選び方・値段まで、ほとんどの違いにつながっています。
重視するポイント別に、向いている方をざっくり並べるとこうなります。
- 汗をかきやすい・いつも清潔に保ちたい
→ エアウィーヴ - 自分好みの硬さを選びたい
→ 西川エアー - できるだけ予算を抑えたい
→ 西川エアー - 合わなかったら返品したい
→ エアウィーヴ
どちらも公式サイトなら、最新の価格と在庫がその場で確認できます。
- エアウィーヴと西川エアーの7つの違い
- 寝心地・価格・保証などの中身の比較
- 自分に合うのはどっちかの見分け方
- 合わなかったときの返品・お試しの違い
エアウィーヴと西川エアーの違いを比較してわかった7つのポイント

まず、7つの違いを1枚の表にまとめました。
| 比べる項目 | エアウィーヴ | 西川エアー |
|---|---|---|
| 素材 | エアファイバー (樹脂の繊維) | ウレタンフォーム |
| 寝心地 | 高反発でしっかり | 弾力のある点支え |
| 通気性 | とても高い | 標準的 |
| 中の水洗い | できる | できない (側地は洗える) |
| 硬さ選び | 基本1種類 | やわらかめ 硬めを選べる |
| 重さ | 軽めの傾向 | モデルにより 幅がある |
| 価格の目安 (S〜) | トッパー 38,500円〜 | マットレス 49,500円〜 |
| 保証 | 対象モデルで3年 | 3年・14cmは10年 |
| 返品・お試し | 公式で30日返品 | 専用サービスで 14日お試し |
この表の中身を、ひとつずつ噛み砕きます。
素材と構造がそもそも違う
(樹脂の繊維とウレタン)
いちばんの土台になる違いが、中身の素材です。
エアウィーヴの中身は
「エアファイバー」と呼ばれる素材です。
エアファイバー
細い樹脂の繊維を、空気を編むように絡み合わせたもの。中がスカスカで、空気も水もすっと通り抜けます。
いっぽう西川エアーの中身は
ウレタンフォームです。
表面にびっしり凹凸をつけて、その無数の点で体を支える作りになっています。
「樹脂の繊維のかたまり」か「凹凸のウレタン」か。
この入口の違いが、洗えるか・蒸れないか・硬さを選べるか、といったこの先の差を全部生み出しています。
寝心地の違いは「高反発」と「点で支える」のどっち好み

寝心地は、方向性がはっきり分かれます。
エアウィーヴは
高反発でしっかりした硬さ。
体をポンと跳ね返すような弾力で、寝返りがとても打ちやすいです。
西川エアーは
凹凸が体のラインに沿ってフィットする点支え。
とくにSIやSXは横向き寝にも合わせて作られていて、肩や腰をやさしく受け止めてくれます。
どちらも硬め寄りなので、やわらかい布団から乗り換えると最初は硬く感じることがあります。
体が慣れるまで数週間ほどみておくと、判断を焦らずにすみます。
好みの目安はこうです。
- 跳ね返す弾力・寝返りのしやすさ重視
→ エアウィーヴ - 体に沿うフィット感・横向き寝が多い
→ 西川エアー
実際の声としても
エアウィーヴでは
肩の負担が減って痛みが楽になった
西川エアーでは
朝の腰の重さが消えた
といったレビューが見られます。
価格と種類の違いをモデル別の総額で見る
値段は、種類の数と使い方で変わります。
西川エアーは
公式で4種類(01・03・SI・SX)あり、それぞれ床に敷けるマットレスと、厚手のベッドマットレスから選べます。
| 西川エアー | マットレス (8〜9cm) | ベッドマットレス (14cm) |
|---|---|---|
| エアー01 | 49,500円〜 | 77,000円〜 |
| エアー03 | 77,000円〜 | 121,000円〜 |
| エアーSI | 132,000円〜 | 198,000円〜 |
| エアーSX | 176,000円〜 | 242,000円〜 |
エアウィーヴは
使い方に合わせて主にこの3タイプがあります。
| エアウィーヴ | 使い方 | 価格(S〜) |
|---|---|---|
| スマート01 | 今の寝具に重ねる | 38,500円〜 |
| スマートZ01 | 1枚で床・畳に敷ける 三つ折り | 77,000円〜 |
| ベッドマットレスS01 | ベッドで使う厚手 | 115,500円〜 |
ここで、同じ使い方どうしの総額を比べてみます。
「1枚で床に敷く」いちばん安い組み合わせだと
西川エアー01が49,500円〜、
エアウィーヴで1枚敷きできるスマートZ01が77,000円〜。
差はおよそ27,500円で、西川エアーの方が手を出しやすい価格です。
厚手のベッドマットレスどうしなら
西川エアー01の14cmが77,000円〜、
エアウィーヴのベッドマットレスS01が115,500円〜。
こちらは約38,500円、やはり西川エアーが安く収まります。
ただし、今の布団に重ねて試す入り方なら
エアウィーヴのトッパー38,500円〜がいちばん少ない出費で始められます。
通気性とお手入れの違いは洗えるかどうかで決まる
清潔さを気にする人にとっては、ここがいちばん大きな差です。
エアウィーヴはカバーだけでなく
中のエアファイバーまで水で洗えます。
汗をかいてもお風呂場でさっと流せるので、カビやダニが気になる人でも清潔に保ちやすいです。
通気性もとても高く、空気が抜ける構造なので、夏の寝汗や蒸れがこもりにくいのも強みです。
西川エアーは側地(カバー)は洗えますが
中のウレタンは水洗いできません。
そのぶん、使ったあとに立てかけて風を通す陰干しが、清潔に長く使うコツになります。
丸洗いでいつもさっぱりさせたいならエアウィーヴ、陰干しでのお手入れが苦にならないなら西川エアー
という分かれ方です。
耐久性と保証の違いは何年もつかと交換のしやすさ
長く使うものだからこそ、へたったときにどうなるかは気になりますよね。
エアウィーヴは
ベッドマットレスやトッパーなど
対象モデルに3年間の製品保証がついています。
中のエアファイバーが規定以上に変形した場合は、無償で交換してもらえます。
西川エアーは
床に敷くマットレスタイプが3年保証、厚手の14cmベッドマットレスタイプは10年保証です。
厚みが5%以上へたった場合に、同じものか同等品と交換になります。
長期の保証で腰を据えて使いたいなら、14cmで10年ついてくる西川エアーが手厚いです。
実際の使用でも
エアウィーヴを10年以上へたらず使えている
という声や
西川エアーを7〜8年使えた
という声があり、どちらも数年単位で付き合える寝具です。
重量と設置・収納のしやすさの違い
毎日の上げ下ろしを考えると、重さも見逃せません。
西川エアーはウレタンなので
シングルの薄いマットレスで約4.7kg〜、厚手の14cmだと約8kg〜が目安です。
SIやSXなどの上位モデルは、そのぶん少し重くなります。
エアウィーヴは中身が空気の多い繊維なので
同じくらいの厚みなら軽めの傾向です。
西川エアーは三つ折りにしてマジックテープで留められるので、立てて置いたり片付けたりがしやすい作りです。
どちらも湿気対策で時々立てかける必要があるので
軽さを重視するならエアウィーヴ、
折りたたんでコンパクトに置きたいなら西川エアー
が向いています。
返品とお試し制度の違いは合わなかったときの逃げ道

高いお買い物なので
「合わなかったらどうしよう」
は当然の心配です。
エアウィーヴは
公式オンラインストアか電話で買えば、最大30日間の返品ができます。
返送の送料は自己負担ですが、逆に言えば、自宅で新品を30日じっくり試して合わなければ返せて、かかるリスクは返送の送料分だけです。
お一人1回・1品までで、受注生産品や数量限定品などは対象外になります。
西川エアーは
通常の購入だと衛生商品のため開封後の返品はできません。
そのかわり「Sleep Charge」という別のサービスがあり、リユース品のエアーを14日間お試しできます(返却する場合は2,200円)。
店舗が近くにあれば、寝比べて選ぶこともできます。
新品を自宅でそのまま試して判断したいならエアウィーヴ、まずは低コストで寝心地だけ確かめたいなら西川エアーのお試し
という使い分けになります。
ここまでの違いを踏まえて、重視したいポイントに合う方を公式で見ておくと選びやすくなります。
エアウィーヴと西川エアーの違いから選ぶタイプ別おすすめ比較

違いが分かったところで、いよいよ
「自分はどっちか」
に答えを出します。
当てはまる項目が多い方が、自分に合う一台です。
エアウィーヴをおすすめする人
次のような人は、エアウィーヴを選ぶと満足しやすいです。
- 汗をかきやすく、中まで丸洗いして清潔に保ちたい
- 夏の寝汗や蒸れをできるだけ避けたい
- 跳ね返す弾力で、寝返りを楽にしたい
- 今の布団に重ねて、手軽な出費から始めたい
- 買ったあと合わなければ、新品でも返品したい
エアウィーヴの持ち味は、なんといっても清潔さと通気性です。
中の素材まで水で洗えて、空気もすっと抜けるので、アレルギーが気になる人や汗っかきの人ほど恩恵を感じやすいです。
今の寝具に重ねるトッパーなら38,500円〜で始められて、公式で30日返品もついているので、失敗が怖い人でも一歩を踏み出しやすいのが強みです。
西川エアーをおすすめする人
次のような人は、西川エアーがぴったりです。
- やわらかめ・硬めを自分で選んで決めたい
- できるだけ予算を抑えて質のいい寝具がほしい
- 体に沿うフィット感が好きで、横向き寝が多い
- 1枚で床や畳に敷いて、三つ折りで片付けたい
- 長期の保証で腰を据えて使いたい
西川エアーの持ち味は、選べる硬さとコスパの良さです。
体格や好みに合わせて硬さを選べるので
「硬すぎた・やわらかすぎた」
の失敗を最初から減らせます。
いちばん安いエアー01なら49,500円〜と手が届きやすく、14cmのベッドマットレスタイプを選べば10年保証がついて、長い目で見ても安心して使えます。
それでも迷うなら試せる方から始めるのが失敗しない選び方
両方に当てはまって決めきれないこともありますよね。
そんなときは、「試せる仕組み」から入るのがいちばん安全です。
- 新品を自宅でじっくり試したい
→ エアウィーヴの30日返品 - まず低コストで寝心地だけ確かめたい
→ 西川エアーのお試し - 近くに店舗がある
→ どちらも寝比べてから決める
どちらも硬め寄りで、体が慣れるまで少し時間がかかります。
試せる期間をめいっぱい使って、朝の目覚めがどう変わるかで判断すると、後悔のない一台を選べます。
よくある質問
今使っている布団やベッドの上に重ねて使えますか?
どちらも重ねて使えるタイプがあります。
エアウィーヴはトッパー、西川エアーは薄いマットレスタイプが向いています。
ただし、下の寝具がやわらかすぎたりへたっていると本来の寝心地が出にくいので、しっかりした土台の上に重ねるのがおすすめです。
硬さは買ったあとに変えられますか?
西川エアーは購入時にやわらかめ・硬めを選ぶ形なので、あとから硬さを切り替えるものではありません。
だからこそ最初の硬さ選びが大事です。
エアウィーヴは基本1種類ですが、上位モデルには部分ごとにパーツを組み替えて寝姿勢を調整できるタイプもあります。
電気毛布や布団乾燥機は使えますか?
どちらも熱に弱い素材を使っているため、高温での使用には向きません。
使いたい場合は、対応の可否や温度の目安を公式サイトやカスタマーセンターで確かめておくと安心です。
低めの設定にする、長時間の高温を避けるなどの配慮をしておくと、素材を傷めにくくなります。
店舗で実際に寝比べできますか?
どちらも取扱店舗があり、寝転がって試せます。
エアウィーヴは百貨店の寝具売り場などで、西川エアーは専用の体感ショップなどで試せます。
短時間だと違いが分かりにくいこともあるので、気になる方は自宅で試せる返品・お試しの仕組みと組み合わせて判断するのがおすすめです。
まとめ:エアウィーヴと西川エアーの違いは手入れと硬さ、比較して自分に合う方を選ぶのが正解
どちらもおすすめですが、あえて選ぶとするなら
手入れの楽さと清潔さで選ぶならエアウィーヴ
硬さの選びやすさとコスパで選ぶなら西川エアーです。
2つの違いを整理すると、こう並びます。
- 素材
樹脂の繊維(エアウィーヴ)と
ウレタン(西川エアー) - 清潔さ
中まで洗えるのはエアウィーヴ - 硬さ・価格
選べて安いのは西川エアー - 安心材料
新品30日返品のエアウィーヴ
10年保証もある西川エアー
どちらも高反発で寝返りしやすく、数年しっかり使える良い寝具です。
優劣ではなく
自分が何を大事にするか
で答えが決まります。
返品やお試しの仕組みもあるので、気になった方から試してみれば、失敗せずに自分に合う一台にたどり着けます。
